鈴鹿ツインサーキット(Gコース)/三重県 2007年10月7日(日)
天候:晴れ |
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CLASS 1
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名 前 |
形 式 |
TIME(1) |
TIME(2) |
TIME(平均) |
| 優 勝 |
細川 元貴 |
ホンダインテグラ/DC2 |
0:38:691 |
0:38:338 |
0:38:514 |
| 準優勝 |
永野 圭祐 |
スズキカルタス/AA33S |
0:38:949 |
0:38:513 |
0:38:731 |
| 3 位 |
伊波 昭太 |
ホンダインテグラ/DC2 |
0:39:028 |
0:39:018 |
0:39:023 |
CLASS 2
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名 前 |
形 式 |
TIME(1) |
TIME(2) |
TIME(平均) |
| 優 勝 |
石井 義剛 |
ホンダS2000/AP1 |
0:38:430 |
0:38:390 |
0:38:410 |
| 準優勝 |
野原 隆矢 |
ホンダS2000/AP1 |
0:38:674 |
0:38:602 |
0:38:638 |
| 3 位 |
デカトー |
ホンダS2000/AP1 |
0:38:760 |
0:38:590 |
0:38:675 |
CLASS 3
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名 前 |
形 式 |
TIME(1) |
TIME(2) |
TIME(平均) |
| 優 勝 |
中山 訓宏 |
マツダRX-7/FD3S |
0:38:541 |
0:37:988 |
0:38:264 |
| 準優勝 |
神野 哲 |
マツダRX-7/FD3S |
0:38:364 |
0:38:276 |
0:38:320 |
| 3 位 |
小松 潤也 |
トヨタMR2/SW20 |
0:38:981 |
0:38:526 |
0:38:753 |
CLASS 4
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名 前 |
形 式 |
TIME(1) |
TIME(2) |
TIME(平均) |
| 優 勝 |
内藤 源氏 |
ミツビシランサーエボリューション7/CT9A |
0:36:892 |
0:37:005 |
0:36:948 |
| 準優勝 |
石川 慎一郎 |
ミツビシランサーエボリューション8/CT9A |
0:37:164 |
0:37:111 |
0:37:137 |
| 3 位 |
橘 直孝 |
ミツビシランサーエボリューション6/CP9A |
0:37:422 |
0:37:204 |
0:37:313 |
「第5戦 鈴鹿ツインサーキット大会」
長い夏が終わり、少し気温の下がった10月7日。地区予選の最終戦となる中部大会が三重県の鈴鹿ツインサーキットで開催された。鈴鹿ツインサーキットはGコース、Dコースという2つのレイアウトを組み合わせ可能なサーキット。2つのコースを使用したフルコースでは1周の全長が1750m。標高差は無くフラットなサーキットだ。今回はコース巾10〜14m、コーナー12箇所、全長960mでテクニカルセクションの連続するGコースを使用した。フルコースではないとはいえ、ミニサーキットとしては長めに取られたストレートと後半のテクニカルセクションの組み合わせで、ハイパワー車・ライトウエイト車ともに有利な区間がある。参加台数も大盛況で68台がエントリー。当日の天気予報では夕方から雨とも言われており、早めのアタックが功を奏すか?! 決勝大会への進出をかけた最後の予選となる第5戦、ラストチケットを掛けた戦いはいかに!
まずブリーフィング終了後、1クラスの練習走行とゲストドライバーによる同乗走行が開始。今回も本庄に引き続き、佐々木孝太選手と田中哲也選手が担当。デモカーはランエボ9とスーパーチャージャー搭載のロータスエキシージを使用し、参考タイム(同乗時)はランサーが37秒957。エキシージが38秒466となった。
■練習走行
今回もエントリー台数が多い為、各クラスをさらに2グループに分けての走行。Class1は定番のシビック・インテグラに加え、スターレット、ミラージュを加えたFF勢にミッドシップのMR-2とMR-S、FRのハチロク、RX-8と今回もさまざまな車種、駆動方式が集まった。そんな中、永野選手がサーキットではあまり見かけないスズキのカルタスで参戦。軽量ボディを生かしたその走りに注目だ。
まず一周目から皆走りが熱い!86やMR-2など1コーナーをドリフト状態で駆け抜ける。コースアウトやスピンをする車も多く、その白熱ぶりが見て取れる。そんな中、まずタイムを出して来たのが西日本大会で3位、昨年の決勝大会で見事優勝しているDC2を駆る細川選手。唯一39秒台を切り38秒926をマークしトップに。広島からDC2で参加の伊波選手が約1秒遅れの39秒801で2番手。EK9池谷選手が40秒076で3番手とタイプR軍団がトップ3を占める。注目の永野選手のカルタスはなんと以下8台を従えての4番手。池谷選手ともわずかコンマ8秒差だけにトップ3に食い込んできそうだ。
Class2はS2000が過半数の12台。5台のシビック、ロータスエキシージが2台、そしてディレチャレ初登場となるコルベットで長野県から伊藤選手がエントリー。ディレチャレ史上最大排気量のマシンで大迫力の走りを見せる。タイムはやはりS2000がトップ3を占めた。一番時計は栃木県から参加の石井選手、今回のためにエアロを新調し、一段と空力性能を上げ見事38秒763でトップタイムをたたき出す。中山ではクラス3でエントリーし、2位で予選通過を果たした加藤選手は今回エントラント名を「デカトー」と改め、S2000でクラス2にエントリーしてきた。万年2位と言われているが今回の練習走行でも石井選手にコンマ3秒差で見事2番手につける。岐阜県から参加の野原選手はアゼニスを装着するが38秒870で3番手に食らいつく。
練習走行だけの結果を見るとS2000が有利なようだが、EP3やDC5などのエンジンの方がS2000のエンジンをよりも低回転のトルクがある為、小さいコースなどでは速い場合がある。クラス最強と言われるS2000だがまだまだコースによっては逆転の可能性があるのでタイムアタックの結果がでるまではまだ勝負の行方はわからない。
Class3は半数がFD。そして、シルビアとMR-2がエントリー。まず、トップをたたき出したのが神野選手のFD。タイムは38秒254。エアロのバッチリ決まった中山選手のFDがコンマ3秒差で2番手に。D1のストリートリーガルに参戦しDUNLOPからタイヤの供給も受けているという凄腕、一柳選手はS15を駆り38秒914で3番手をマーク。FD勢の中にどこまでシルビアで食い込めるか。
Class4はランエボ9台、GT-R4台。そして唯一のインプレッサで松永選手が愛知県からエントリー。このクラスで幅をきかせるランエボ・GT-R相手に頑張ってほしいところだ。アタックは昨年の決勝大会5位の実力者、石川選手のランエボ8が唯一の37秒をマークしトップに。そのコンマ6秒差に32GT-Rの市野選手がつける。西日本大会で内藤選手と意識しまくりの熱い走りを見せた橘選手が38秒330で3番手となり予選を終了した。しかしここで気になるのは西日本大会で1位の内藤選手。なんとワンラップのみの走行でタイムの方は51秒645と実力を全然出していない様子だ。タイムアタックではどこまで攻め込んでくるのだろうか。
■タイムアタック1回目
Class1。タイムアタックに入り、テクニカルセクション入り口のコーナーでコースアウトする選手が出てくるほどにさらに走りは白熱。ここで大井競技委員長オススメのRX-8軍団の一人、石井選手が1コーナーでわずかにコースアウト。運悪く足回りのアームが折れてしまい、リタイヤとなってしまった。熱い走りを見せていてくれていただけに残念。また次回に期待したい。ここでトップ4は軒並みタイムをアップ。特に練習走行で4番手のカルタス永野選手がいきなり38秒台までタイムを縮め2番手に浮上。細川選手はさらにコンマ2秒タイムを縮め依然トップを死守。コンマ7秒のタイムアップをした伊波選手だが永野選手のジャンプアップで3番手となる。
エントリー台数の関係でClass3が次にアタックを開始。神野選手はコンマ1秒のタイムダウン。中山選手はコンマ05秒のタイムアップ、一柳選手はコンマ05秒のタイムダウンとトップ3のタイムが伸びない。そのまま練習走行から順位の変動もなくアタックが終了する。
昼食を挟みClass2のタイムアタックが開始。お昼のトークショーでのアドバイスが効いてか、上手くクリアラップを取れる選手が増えてきた。また、このクラスの参加者たちもタイムアタックに入り、より一層熱い走りとなる。1ヘアでスピンするほど突っ込むマシンやギリギリの攻めでオーバーステアを出すマシンが目立ってきた。まず石井選手が練習走行からコンマ3秒のタイムアップを果たす。そしてデカトー選手は更なるタイムアップを狙ってなんとGTウイングを外してきた。それが影響してか1コーナーでオーバーステアが顔を出しスピンする場面も。しかしコンマ04秒タイムが上がる。そしてその次の周回で野原選手がコンマ2秒のタイムアップで2番手に浮上。これでトップは石井選手、3番手はデカトー選手となる。
Class4、アタックが始まってすぐ、市野選手のGT-RがS字の先でマシンストップ。どうやらセンサーの接触不良でエンジンにトラブルが出たようだ。対策の為、このセッションではアタックが出来なくなってしまう。アタックが始まってすぐの出来事だけに大変残念だ。練習走行では最下位であった内藤選手は、アタックが始まってわずか4週でトップタイムをマーク。そしてすぐに石川選手がまたトップを奪い返すという攻防が続く。その後、14周目になり内藤選手がこの日唯一の36秒台という驚異的なタイムをたたき出し、ぶっちぎりのトップに。そして石川選手が2番手、橘選手が3番手となりアタック1が終了する。
■タイムアタック2回目
Class1、細川選手はさらに攻め込み最終の17周目に38秒338というベストタイムをマーク、そのまま優勝を決めた。伊波選手は3周目にコンマ01秒のタイムアップをするが、その先のラップでどうしてもタイムが伸びない。そんな中、カルタス永野選手は11周目にコンマ4秒のタイムアップ。軽量ボディのカルタスは周回を重ねてもタイヤへの負担が少なく、後半でもタイムの落ち込みが少ないとの事。そうして準優勝は永野選手、3位は伊波選手に決まった。
Class2、石井選手はコンマ1秒弱タイムを縮め、引き続き一番時計。タイムアタック1回目でGTウイングを外したデカトー選手だが、2回目のアタックでは再びGTウイングを装着してきた。それが功を奏してかオーバーステアが抑えられタイムもコンマ2.5秒アップで2番手に浮上。野原選手もコンマ07秒タイムアップ。ここでアタック1回目に5番手につけていた可児選手が、11周目に1.5秒もタイムアップし3番手に浮上。合計タイムでは石井選手が優勝となり、準優勝が野原選手。そして万年2位のデカトー選手は3位でフィニッシュした。
Class3は神野選手が6周目にコンマ1秒のタイムアップ。そして一柳選手はアタック中マシンから白煙が出てしまう。どうやらオイル漏れということでピットアウトを余技なくされた。ここでアタック1回目で4番手につけていた小松選手が、さらにコンマ4秒のタイムアップで3番手に浮上。2番手につけていた中山選手もどうにか神野選手のタイムを上回ろうと最後の最後までアタックを続ける。そして16週目にクラス3唯一の37秒台をたたき出しトップに立ちそのまま優勝。準優勝は神野選手。そしてFD、シルビアを抑えてMR-2の小松選手が3位となった。
Class4。トップの内藤選手はアタックを続けるがなかなかアタック1のタイムを上回る事は出来ない。2番手の石川選手はコンマ05秒のタイムアップ、橘選手はコンマ2秒のタイムアップをそれぞれ果たすが最終的には内藤選手には及ばずタイムアタック1回目、2回目そのままのオーダーで順位が決定した。
■統括
今回は決勝大会へコマを進めるための最終戦ということもあり、各クラスとも非常に白熱したアタックが繰り広げられた。そんな中、アタックの終盤になってからベストタイムをマークする参加者が多く見られ、ディレッツァZ1の性能の高さはもちろんのこと、参加者たちの勝負に掛ける意気込みの強さも見られた一戦であった。そしていよいよ次は決勝大会。全国の予選を勝ち抜いた個性的なマシン達と選手の争いに目が離せない!
みなタイム表示のモニターにクギ付け。ライバルの走りやサポートをしているドライバーの走りが気になる
毎回盛り上がりまくりの実況室。走行の待ち時間も笑いとタイムアップのヒントが散りばめられたコメントを聞きのがさないように!
今回のデモカーのエキシージ。今年のディレチャレは毎回登場するデモカーも楽しみの一つ
最後の地区予選の表彰台に重みを感じる?でも本庄でも見られた光景が・・・